CUD-LED

あなたの想いは伝わっていますか?

 色の感じ方は人によって様々です。遺伝子のタイプの違いや目の疾患によって色の見え方が一般の人と異なる人が、日本で500万人以上おられるとされています。その中で最も多いのが色弱者です。日本人では男性の20人に1人、女性の500人に1人、日本全体では320万人以上いるとされています。
 欧米では男性の8%が色弱者であり、全世界では2億人の色弱者がおられます。

 表1にあるように各々の色覚タイプで色の感じ方が異なります。
 身の回りの電気製品では赤、緑のランプの切り替わりはよく目にします。これはC型色覚者から見たときには非常にわかりやすいですが、P型・D型の色覚者にとっては、違いが感じにくい色になっています。
 親切心で色に意味(情報)を持たせることは行なわれていますが、残念ながら伝わっていないケースがあるということです。

 従来のバリアフリーといえば、点字や点字ブロックなど目がほとんど見えない人への配慮を意味していました。しかし、色覚バリアフリーの重要性が認知されるようになるにつれ、公共交通機関の情報表示には、全ての色覚タイプに配慮した配色がなされるようになってきています。
 色覚タイプの違いを問わず、より多くの人に利用しやすい製品や施設・建築物、環境、サービス、情報を提供するという考え方を「カラーユニバーサルデザイン(略称CUD)」と言います。

カラーバリアフリーLED

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