THT形インターフェイスユニットは、DI/DOとも共用のユニット構造としました。これにより、両機種ともスマートな外観に仕上がっています。更に、コネクタ及び動作表示部をユニット中央部にレイアウトし、左右に16ビットづつDI/DOを配置するように致しました。
左右両サイドに配置されている端子台部は、上下の分離を可能とし、配線を取り外すことなく本体部の交換が可能です。
また、端子台部にはTJ-5.5形の試験用治具が装着可能です
リレー - インターフェースユニット THT形
インターフェースユニット THT形

特長
DI モジュール内蔵インターフェイスユニット
外線端子台(ねじサイズM4)にフォトカプラモジュールを内蔵し、端子台に配線するだけでDC110VからDC24Vへ変換いたします。
また、内部のフォトカプラモジュールで絶縁することにより、盤内へ侵入する外来サージを極小化(ノイズ性能の向上)することが可能です。
DO モジュール内蔵インターフェイスユニット
外線端子台(ねじサイズM4)に有接点リレーを内蔵し、シーケンサからの信号(DC24V)でDC110V回路を制御することが可能になります。
これにより、従来必要であった中継端子台をなくすことができ、盤内実装部品の削減及び配線工数の大幅な短縮を図って頂けます。
特長(詳細)
- 長期信頼性を確保
長期にわたる信頼性を確保するため、フォトカプラ駆動部(110V系)のドライブを定電流にしています。 - 中性点接地による廻り込み誤動作対策を実施
動作電圧管理値(60V不動作、80V動作)により誤動作を防止する設定としています。 - D(I フォトカプラ)モジュールの入力電流対策
入力時に過度的に数十mAを流し、接点表面をクリーニングした後に約2mAを流す回路としています。これにより熱的な条件が向上していきます。 - 電力用規格(B-402)適合
電圧変動、絶縁性能、耐ノイズ性能等は電力用規格に準拠した高い信頼性を実現しました。 - ねじアップ式端子台
端子ねじをバネで保持しており落下紛失の心配がありません。ねじサイズはM4で最大接続電線5.5mm2まで対応。 - 端子部が取り外し可能
端子部が片側づつ一括して取り外しできます。万が一の故障時には、配線を外すことなく本体を取り替えて頂けます。 - 動作表示ランプ付
DC24V系の動作、電源の有無をLEDで表示しています。 - 外部配線側と盤内配線側を分離
片側を外部配線側とし、もう一方を盤内配線側としています。 - DC24V系の配線をコネクタ化
PLCへの入出力はコネクタで出す構造としております。 - インパルス耐電圧7000Vを実現
高いサージ(雷インパルス)から機器を守ります。入力回路一括対地(出力回路を含む)間 - 専用シーケンスチェッカー
試験用治具(TJ-5.5CH)が装着可能です。ワンタッチ接続で簡単に耐電圧試験とシーケンス試験が行えます。







